オホーツクバレー

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北見でつくる企業

本社が道外にある企業と地域が連携し、築き上げていること。

本社が道外にある企業と地域が連携し、
築き上げていること。

株式会社 アイエンター

株式会社 要

株式会社 Zooops Japan

株式会社アイエンター

「楽しむ」価値観を大切に、WEB開発、スマートデバイス、IoT開発、様々なアプリケーションの開発を手がけるITの総合コンサルティング企業として、新しい技術で世界に通用する企業を目指し日々進化しています。

株式会社アイエンター

「楽しむ」価値観を大切に、WEB開発、スマートデバイス、IoT開発、様々なアプリケーションの開発を手がけるITの総合コンサルティング企業として、新しい技術で世界に通用する企業を目指し日々進化しています。

 ITだからこそ自由に働ける

ITは場所にとらわれず、あらゆるものを結びつける技術ですが、その技術を生み出し、活かすはずのIT企業の多くは東京に集中しています。ITをうまく活用すれば、必ずしも東京で働く必要はないのではないか、自分が住みたい場所、育った場所や親が住むまちで働くことができるのではないか、という考えのもと、北見市と連携した取組を進めてきました。オホーツクの自然に囲まれ、実家に近い場所で働くことができますし、あらゆる面で生活満足度を高めることができると考えています。希望があれば出身地に移住して、東京と同じ仕事をしてもらうこともできますし、待遇も東京の社員と同じです。地方に住みながらITの上流工程の仕事や新しい技術に接して働ける、そんな体制作りを進めてきました。

オホーツクに根ざした技術開発

自然環境が東京と大きく異なるオホーツクでは、この地域でしかできない実験や開発を行うことができます。第一次産業分野では、日本有数の漁獲量を誇るサケやマス、ホタテの生産に関わる開発、世界レベルの技術を持つカーリングを対象とした研究開発など、この地域に根ざしたテーマや課題に対し、地域と連携したソリューションを生み出しています。オホーツクで開発された技術を活かし、同様の課題を持つ地域の課題解決にも役立ていくことを考えています。

 地域の人材育成に貢献

オホーツクは自然だけでなく、北見工業大学を中心に教育のポテンシャルも高い地域です。今後も、カーリングチームへの支援やIT人材の育成などを通じて地域の技術力を高め、首都圏と北見の仕事や働き方をさらにシームレスにしていきたいと思います。

漁港でのサケやマス等の入札をタブレットでリアルタイムに処理。港の漁船待機時間を大幅に短縮することに成功。

スマホカメラでストーンの軌跡や配置を自動的に記録し、北見工業大学が開発するAI戦術アプリケーションのデータ収集をサポート。

道東最大級!ハッカのまちでHACKA THON

「オホーツクから世界を変える第一歩」をスローガンに、北見工業大学の学生を中心にハッカソンを開催しています。年々参加者数もレベルも上がり、今や道東最大規模のハッカソンとなりました。学生が開発するアプリもカーリングや焼肉など、地域に根ざしたテーマを持っており、地域の特徴を活かすエンジニアを、首都圏の企業と地元企業がスポンサーとして支える理想的なモデルが構築されています。

働きながら、オリンピックを目指す!

北見出身で、北見工業大学を卒業後、アイエンターに入社しました。働きながらカーリングを続け、「SC軽井沢」の一員として平昌冬季五輪にも日本代表として参加。その後、北見に戻り、「KiT CURLING CLUB」としてオリンピックを目指しています。

株式会社 要

ITの受託開発やエンジニアの派遣を中心に、アプリ開発や、最近ではゲーム開発にも取り組んでいます。遊び心を大事にする社風で、ディズニーランドのキャストやお笑い芸人など、なぜかユニークな経歴を持つ社員が集まる会社です。常に新しいことにも挑戦しており、自社キャラクターの「かなまる」は海外でも人気です。社風でもある遊び心を活かしてヒット作をどんどん生み出していきたいです。

株式会社 要

ITの受託開発やエンジニアの派遣を中心に、アプリ開発や、最近ではゲーム開発にも取り組んでいます。遊び心を大事にする社風で、ディズニーランドのキャストやお笑い芸人など、なぜかユニークな経歴を持つ社員が集まる会社です。常に新しいことにも挑戦しており、自社キャラクターの「かなまる」は海外でも人気です。社風でもある遊び心を活かしてヒット作をどんどん生み出していきたいです。

北見事業所を開設、地域に貢献できる人材を育成

このところ地元を愛する人が多く、学生の頃から地域に貢献したい、と考える人も少なくありません。就職先がないから泣く泣く地元を離れていくのではなく、まずは東京に来て経験を重ねてもらって、技術がしっかりと身についたところで地元に戻り活躍してもらえる、そんなビジョンを学生さんとも共有し、入社してもらっています。2021年に北見事業所を開設し、広報とソフトウェア開発の拠点ができました。北見工大との共同研究も成果を出しつつあり、当社としても北見での活動が大きなウェイトを持ってきました。北見で育ったエンジニアが大きく成長し、地域のために貢献ができるようにという北見市サケモデルをさらに推進していきます。

IT技術で変化していく北見を楽しみに。

生まれてから大学卒業まで、ずっと北見で生活していました。北見工業大学を卒業後、初めて地元を離れ、今はエンジニアとして開発現場で勉強しながら働いています。今後、IT業界の発展と共に、地元の北見市がどのように変化していくのか楽しみです。

身近に地元を感じながら、都心で働く。

北見市の隣町である美幌町で大学まで過ごしました。北見工業大学を卒業後、要に入社しました。現在はソフトウェア開発現場に出ており、大きなプロジェクトに従事するようになりました。オホーツクとの関わりも忘れていません。年に一度は美幌に帰り、友達と遊んだりと、帰省は楽しみの一つです。2021年には、北見市に支社もでき、要とオホーツクの距離も前にも増して近くなったように感じています。

株式会社 Zooops Japan

WEBシステムやアプリ、IoTをはじめとするITソリューション、ソフトウェア開発の会社です。創業10年で平均年齢は28歳と、若いメンバーでわいわい仲の良い会社。数年前からは特に観光分野に注力をしていて、浅草観光連盟でも導入していただいている「365 CITY WALK」を筆頭にユニークなアプリを自社開発しています。

株式会社 Zooops Japan

WEBシステムやアプリ、IoTをはじめとするITソリューション、ソフトウェア開発の会社です。創業10年で平均年齢は28歳と、若いメンバーでわいわい仲の良い会社。数年前からは特に観光分野に注力をしていて、浅草観光連盟でも導入していただいている「365 CITY WALK」を筆頭にユニークなアプリを自社開発しています。

観光アプリとオホーツク

今後の日本の成長産業で、やりがいも大きい観光分野の取組を進めようと、インドネシアの展示会で日本をPRするブースを出展した際、浅草観光連盟の広報理事の方と知り合ったことをきっかけに、外国人観光客への情報発信力を高めるアプリを開発することになりました。オホーツクには北見市と連携してテレワークを進めるために進出したのですが、来るたびにオホーツクのポテンシャルを感じるようになり、地域の方々と連携した地方創生に取り組むようになりました。  道東、オホーツクは広いエリアの中に、壮大な自然や風土などの日本有数の観光資源がある地域です。しかし、観光客が周遊してたくさんの魅力に触れるためには、豊富で質の高い情報が必要不可欠です。今後増えていくであろう外国人観光客にしっかりと魅力を伝えていくために、浅草で培ったITによる情報発信の技術をオホーツクでも根付かせて行きたいと考えています。斜里町でも「365知床」をリリース予定で、今後は地域間のシナジーをさらに高めるアプリを、オホーツクのエンジニアや大学とも連携して開発していきます。

地域に根ざした地方創生を

社長をはじめ東北出身者が多い会社で、震災後に事業を通じて地方を活性化することができないかを考えるようになりました。北見でも地域の皆さんとコミュニケーションをとりながら、地方を、オホーツクを元気にするためにできる事を探していきたいと考えています。首都圏企業の独りよがりではない、本当の地方創生を、この地に住む人達と一緒に取り組んでいきたいです。

年間3000万人の外国人観光客が訪れる日本随一の観光地浅草で、観光連盟の公式アプリとして導入されている。

夏休み時期は家族で北見に滞在する、ワーケーションにも積極的に取り組んでいる。お父さんは開発、子供達は遊園地へ。

北見でつくる企業

本社が道外にある企業と地域が連携し、
築き上げていること。

株式会社
アイエンター

株式会社 要

株式会社
Zooops Japan

株式会社アイエンター

「楽しむ」価値観を大切に、WEB開発、スマートデバイス、IoT開発、様々なアプリケーションの開発を手がけるITの総合コンサルティング企業として、新しい技術で世界に通用する企業を目指し日々進化しています。

ITだからこそ自由に働ける

ITは場所にとらわれず、あらゆるものを結びつける技術ですが、その技術を生み出し、活かすはずのIT企業の多くは東京に集中しています。ITをうまく活用すれば、必ずしも東京で働く必要はないのではないか、自分が住みたい場所、育った場所や親が住むまちで働くことができるのではないか、という考えのもと、北見市と連携した取組を進めてきました。オホーツクの自然に囲まれ、実家に近い場所で働くことができますし、あらゆる面で生活満足度を高めることができると考えています。希望があれば出身地に移住して、東京と同じ仕事をしてもらうこともできますし、待遇も東京の社員と同じです。地方に住みながらITの上流工程の仕事や新しい技術に接して働ける、そんな体制作りを進めてきました。

オホーツクに根ざした技術開発

自然環境が東京と大きく異なるオホーツクでは、この地域でしかできない実験や開発を行うことができます。第一次産業分野では、日本有数の漁獲量を誇るサケやマス、ホタテの生産に関わる開発、世界レベルの技術を持つカーリングを対象とした研究開発など、この地域に根ざしたテーマや課題に対し、地域と連携したソリューションを生み出しています。オホーツクで開発された技術を活かし、同様の課題を持つ地域の課題解決にも役立ていくことを考えています。

地域の人材育成に貢献

オホーツクは自然だけでなく、北見工業大学を中心に教育のポテンシャルも高い地域です。今後も、カーリングチームへの支援やIT人材の育成などを通じて地域の技術力を高め、首都圏と北見の仕事や働き方をさらにシームレスにしていきたいと思います。

漁港でのサケやマス等の入札をタブレットでリアルタイムに処理。港の漁船待機時間を大幅に短縮することに成功。

スマホカメラでストーンの軌跡や配置を自動的に記録し、北見工業大学が開発するAI戦術アプリケーションのデータ収集をサポート。

道東最大級!
ハッカのまちでHACKA THON

「オホーツクから世界を変える第一歩」をスローガンに、北見工業大学の学生を中心にハッカソンを開催しています。年々参加者数もレベルも上がり、今や道東最大規模のハッカソンとなりました。学生が開発するアプリもカーリングや焼肉など、地域に根ざしたテーマを持っており、地域の特徴を活かすエンジニアを、首都圏の企業と地元企業がスポンサーとして支える理想的なモデルが構築されています。

働きながら、
オリンピックを目指す!

北見出身で、北見工業大学を卒業後、アイエンターに入社しました。働きながらカーリングを続け、「SC軽井沢」の一員として平昌冬季五輪にも日本代表として参加。その後、北見に戻り、「KiT CURLING CLUB」としてオリンピックを目指しています。

株式会社 要

ITの受託開発やエンジニアの派遣を中心に、アプリ開発や、最近ではゲーム開発にも取り組んでいます。遊び心を大事にする社風で、ディズニーランドのキャストやお笑い芸人など、なぜかユニークな経歴を持つ社員が集まる会社です。常に新しいことにも挑戦しており、自社キャラクターの「かなまる」は海外でも人気です。社風でもある遊び心を活かしてヒット作をどんどん生み出していきたいです。

北見事業所を開設、
地域に貢献できる人材を育成

このところ地元を愛する人が多く、学生の頃から地域に貢献したい、と考える人も少なくありません。就職先がないから泣く泣く地元を離れていくのではなく、まずは東京に来て経験を重ねてもらって、技術がしっかりと身についたところで地元に戻り活躍してもらえる、そんなビジョンを学生さんとも共有し、入社してもらっています。2021年に北見事業所を開設し、広報とソフトウェア開発の拠点ができました。北見工大との共同研究も成果を出しつつあり、当社としても北見での活動が大きなウェイトを持ってきました。北見で育ったエンジニアが大きく成長し、地域のために貢献ができるようにという北見市サケモデルをさらに推進していきます。

IT技術で変化していく
北見を楽しみに

生まれてから大学卒業まで、ずっと北見で生活していました。北見工業大学を卒業後、初めて地元を離れ、今はエンジニアとして開発現場で勉強しながら働いています。今後、IT業界の発展と共に、地元の北見市がどのように変化していくのか楽しみです。

身近に地元を感じながら、
都心で働く。

北見市の隣町である美幌町で大学まで過ごしました。北見工業大学を卒業後、要に入社しました。現在はソフトウェア開発現場に出ており、大きなプロジェクトに従事するようになりました。オホーツクとの関わりも忘れていません。年に一度は美幌に帰り、友達と遊んだりと、帰省は楽しみの一つです。2021年には、北見市に支社もでき、要とオホーツクの距離も前にも増して近くなったように感じています。

株式会社 Zooops Japan

WEBシステムやアプリ、IoTをはじめとするITソリューション、ソフトウェア開発の会社です。創業10年で平均年齢は28歳と、若いメンバーでわいわい仲の良い会社。数年前からは特に観光分野に注力をしていて、浅草観光連盟でも導入していただいている「365 CITY WALK」を筆頭にユニークなアプリを自社開発しています。

観光アプリとオホーツク

今後の日本の成長産業で、やりがいも大きい観光分野の取組を進めようと、インドネシアの展示会で日本をPRするブースを出展した際、浅草観光連盟の広報理事の方と知り合ったことをきっかけに、外国人観光客への情報発信力を高めるアプリを開発することになりました。オホーツクには北見市と連携してテレワークを進めるために進出したのですが、来るたびにオホーツクのポテンシャルを感じるようになり、地域の方々と連携した地方創生に取り組むようになりました。 道東、オホーツクは広いエリアの中に、壮大な自然や風土などの日本有数の観光資源がある地域です。しかし、観光客が周遊してたくさんの魅力に触れるためには、豊富で質の高い情報が必要不可欠です。今後増えていくであろう外国人観光客にしっかりと魅力を伝えていくために、浅草で培ったITによる情報発信の技術をオホーツクでも根付かせて行きたいと考えています。斜里町でも「365知床」をリリース予定で、今後は地域間のシナジーをさらに高めるアプリを、オホーツクのエンジニアや大学とも連携して開発していきます。

地域に根ざした地方創生を

社長をはじめ東北出身者が多い会社で、震災後に事業を通じて地方を活性化することができないかを考えるようになりました。北見でも地域の皆さんとコミュニケーションをとりながら、地方を、オホーツクを元気にするためにできる事を探していきたいと考えています。首都圏企業の独りよがりではない、本当の地方創生を、この地に住む人達と一緒に取り組んでいきたいです。

年間3000万人の外国人観光客が訪れる日本随一の観光地浅草で、観光連盟の公式アプリとして導入されている。

夏休み時期は家族で北見に滞在する、ワーケーションにも積極的に取り組んでいる。お父さんは開発、子供達は遊園地へ。