【テレワーク×移住】社員のUIJターンを認める企業を北見市が支援します! 2020年10月29日 / 【フライヤーのダウンロードはこちらからどうぞ!】 「働く場所」と「住む街」を、もっと自由に 新型コロナウイルス感染症拡大を契機として、全国的に「働き方」や「住まい」に対する考え方が変わり始めています。 こうした中、北見市では全国に先駆けてIT企業の新規進出における「雇用補助金」の交付要件を見直し、社員が移住してテレワークする場合、1名から補助対象となるよう制度を拡充しました。市外のIT企業や移住希望者など、必見の内容となっておりますので、ぜひご検討ください。 コロナ後では全国初!移住者なら1名から対象に! 市外のIT企業が市内に進出し、雇用補助金を申請するためには、「15名以上」の常用雇用者が条件 となっていました。 今回、移住者に限定して人数要件を緩和し、社員1名の移住で補助申請できるようになりました。 補助額の上限は1人につき最大100万円! 北見市に移住した社員1人につき、雇用する「企業」に対して、1年ごとに20万円を支給します。 補助金の対象期間は、5年間なので1人あたり最大100万円(20万円×5年)が支給されます。 しかも、人数の上限はありません。 補助金申請から受給までの流れ まだまだメリットがいっぱい!北見市の補助メニュー IT企業進出支援補助金オフィスの賃料に対する補助金。補助要件に該当する社員の人数に応じて、進出から3年間、オフィス賃料の一部を補助します。 航空運賃補助金本社⇔北見事業所の交通費に対する補助金。進出から3年間、北見進出により発生する本社所在地と北見市との往復航空運賃の50%を補助します。